約 4,287,231 件
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会計 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 カエサルの鎧 胴体 +1 × クレオパトラの胸飾り 胴体 +1 × 女性用 トーガ 胴体 +1 × 監督官トーガ 胴体 +1 × 元首補佐官トーガ 胴体 +1 × 省大臣トーガ 胴体 +1 × 教皇の錫杖 持物 +2 × 聖者の錫杖 持物 +2 × ドードーの羽扇子 持物 +2 × 駝鳥の羽扇子 持物 +2 × 司教杖 持物 +1 × 枢機卿杖 持物 +1 × 白鳥の羽扇子 持物 +1 × 保管 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 ラムセス2世の宝冠 頭 +1 × ダマスク織ドルマン♂ 胴体 +2 × 男性用 藩王のドルマン 胴体 +2 × 男性用 ダレイオス3世の鎧 胴体 +2 × エプロンドレス 胴体 +1 × 女性用 ドルマン♂ 胴体 +1 × 男性用 ナタルの杖 持物 +1 × 冒険者用 孔雀石の宝石箱 装飾品 +2 × 宝石箱 装飾品 +2 × 豪華な首飾り 装飾品 +1 × ダイヤモンドのブローチ 装飾品 +1 口説き めのうのブローチ 装飾品 +1 口説き 調理(パティシエ+1) 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 ベルベットのリボン 装飾品 +1 × 絹のリボン 装飾品 +1 × 工芸(工芸師+1) 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 船大工ののこぎり 持物 +1 × 縫製(仕立師+1) 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 竹ぼうき 持物 +1 甲板掃除 鋳造(鍛冶師+1) 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 船大工の金づち 持物 +1 × 食料品取引(交易商人+1) 酒取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 琥珀の~ 装飾品 +2 口説き 香料取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 スルタンの宝冠 頭 +1 × ミトラフ♂ 胴体 +1 × ルビーの~ 装飾品 +2 口説き 香辛料取引(香料商人+1) 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 真珠の~ 装飾品 +2 口説き 繊維取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 水晶の~ 装飾品 +2 口説き ミンクの毛皮 装飾品 +1 × 織物取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 サファイアの~ 装飾品 +2 口説き 染料取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 インド藍染めチャドリ♀ 胴体 +2 × 女性用 貝紫染めチャドリ♀ 胴体 +2 × 女性用 孔雀石の~ 装飾品 +2 口説き 染料取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 ガンドゥーラ♀ 胴体 +1 × 女性用 医薬品取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 めのうの~ 装飾品 +2 口説き 鉱石取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 銀の~ 装飾品 +2 口説き 工業品取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 アポロチョウのブローチ 装飾品 +1 × 貴金属取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 金細工の甲冑 胴体 +3 × 銀細工の甲冑 胴体 +2 × 黄金の~ 装飾品 +2 口説き バシリスクの瞳 装飾品 +1 × 武具取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 エメラルドの~ 装飾品 +2 口説き 火器取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 ターコイズの~ 装飾品 +2 口説き 工芸品取引 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 サンゴの~ 装飾品 +2 口説き アポロチョウのブローチ 装飾品 +1 × 美術品取引(美術商+1) 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 象嵌細工の甲冑 胴体 +2 × 宝石取引(宝石商+1) 名前 分類 ブースト 使用時効果 備考 トゥグリル・ベグの王冠 頭 +1 × ダイヤモンドの~ 装飾品 +2 口説き バシリスクの瞳 装飾品 +1 ×
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メイプル戦記をお気に入りに追加 情報1課 <メイプル戦記> #bf 外部リンク課 <メイプル戦記> ウィキペディア(Wikipedia) - メイプル戦記 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <メイプル戦記> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <メイプル戦記> #blogsearch2 成分解析課 <メイプル戦記> メイプル戦記の51%は白インクで出来ています。メイプル戦記の40%は回路で出来ています。メイプル戦記の9%は花崗岩で出来ています。 報道課 <メイプル戦記> 新作『カウンターサイド』、実店舗コラボ第1弾「プレ秋葉原上陸作戦」開始 - PR TIMES ネクソン、新コミックマーケット99 に出展:時事ドットコム - 時事通信 【決算レポート】ネクソン、第3四半期は最終益132%増の379億円と大幅増 暗号資産の評価益と為替差益で 『アラド戦記』のD復帰が奏功し中国セグメント復調 | gamebiz - SocialGameInfo 新作『カウンターサイド』のオリジナルサウンドトラックを公開 - PR TIMES ネクソン、2021年度第3四半期 連結業績のお知らせ - PR TIMES 新作 『カウンターサイド』、水樹奈々が歌う主題歌「Red Breeze」を使用したPVを公開!:時事ドットコム - 時事通信 新作『カートライダー ドリフト』、CBT参加者募集開始を記念したTwitterキャンペーンを開催 - PR TIMES 新作『カウンターサイド』、新情報解禁までのカウントダウン&キャンペーンを開始 - PR TIMES 『アラド戦記モバイル』韓国サービスを2022年第1四半期に配信 - PR TIMES ロバート馬場さんが、きのこ料理を披露!『メイプルストーリー』、ホクトとのコラボ動画第3弾を公開 - PR TIMES 「きのこの唄」がメイプルコラボバージョンに!?『メイプルストーリー』とホクトの”きのこコラボ”キャンペーン開催! - PR TIMES 『メイプルストーリー』&『メイプルM』で、『転生したらスライムだった件』とのコラボが決定! - PR TIMES ネクソン、2021年度第2四半期 連結業績のお知らせ - PR TIMES 『防振り』機械神メイプルがフィギュア+プラモの“ACT MODE”で立体化 - 電撃オンライン ネクソン開発スタジオのベテラン ユン・ミョンジン、PC版『アラド戦記』の開発及びライブ運用の統括ディレクターに就任 - PR TIMES アプリ『防振り』サービス終了。特別なメイプルを見逃すな! - 電撃オンライン グローバル・エンターテインメント業界のベテラン、ニック・ヴァン・ダイク ネクソンの最高戦略責任者及びNexon Film & Television部門の最高責任者に就任 - PR TIMES 『防振り』メイプルが黒薔薇ノ鎧姿で躍動感あふれるフィギュアに! - 電撃オンライン ネクソン,「マビノギ」など4タイトルを対象にしたポイントバックキャンペーンを実施 - 4Gamer.net ネクソン、2021年度第1四半期 連結業績のお知らせ - PR TIMES 『メイプルストーリー』と「BTS」のコラボレーションアイテムが登場! - PR TIMES ゲームの新巨人「ネクソン」爆速成長が続く理由 - 東洋経済オンライン 情報3課 <メイプル戦記> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ メイプル戦記 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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【デッドリーステップ】 コマンド 判定 ダメージ 発生 G NH CH 相手ダウン中に 2LP+RK 下,ガ不 (ダウン攻撃) 16,48 114~131,176~178 +16~+18s +16~+18s +16~+18s 相手がダウン状態の時のみ出せるダウン攻撃。 発生があまりに遅く、確定状況は存在しない。 【デッドリーステップ ~キャンセル】 コマンド 判定 ダメージ 発生 G NH CH 相手ダウン中に 2LP+RK 直後WK 特殊 - B デッドリーステップをキャンセルして背向け状態になる。 使わない
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「ターゲット確認 排除開始」 『アーマードコア マスターオブアリーナ』(通称『MOA』)において、最終ミッション「工場侵入」で最後に現れる特殊兵器*1。 トップランカーであり家族の仇でもあるハスラーワン(演:檜山修之)のAC、ナインボールを追う主人公の前に立ちはだかる最強の敵である。 『アーマードコア2 アナザーエイジ』(通称『AC2AA』)でも最後の隠しボスとして現れた。 その後のシリーズでも何らかの形で登場する程の知名度と人気を誇る機体であり、 「9」と何らかの繋がりがある数字を持つキャラや機体が若干こじつけが多い気がしなくもないが強者である事も多い (ランク9位、名前の元ネタである天使の階位である6を逆さまにすると…、6+2+1等)。 通称「⑨セラフ」もしくは「セラフ」。MUGENでは他人と被るので、「⑨」とも。それはそれで他人のと被るのだが。 先述の「ナインボール」とは別の機体なので、原作の話題ではナインボール=セラフが「⑨」と呼ばれる事は少ない。 CVは 檜山修之 氏と 渡辺久美子 氏。声優が二人いる理由は以下ネタバレ欄を参照。 + 以下、原作ネタバレ含む。 「荒廃した世界を、人類を再生する それが私の使命」 実際にはハスラーワンという人物は存在せず(モデルとなった人物が存在していた可能性はある)、 その正体はレイヴン(AC世界での傭兵)を斡旋する組織「レイヴンズ・ネスト」のコンピュータ(の一部?)「H-1」と呼ばれるAIであり、 かつて「大破壊」と呼ばれる戦争によって滅亡しかけた人類(のごく一部)が「人類を管理し、滅亡しないよう調整する」ために作り出した「モノ」の一部。 その目的は世界のパワーバランスを一定に保つ事による人類の存続維持であると思われる。 力を持ちすぎ、パワーバランスを崩す存在は「イレギュラー」と見做され、ACを模した無人兵器ナインボールによって排除される。 例えば、『MOA』最初のミッションに登場するクラッカーは「レイヴンズ・ネスト」を探っていたらしく、 突如ナインボールが現れて彼を殺したのは、口封じのためだった(ただし、クラッカー本人はそういった事実まで辿り着いていなかったようだが)。 また、その目的を遂行するために「H-1」ユニットを搭載したナインボールは複数機存在する。 実際『MOA』主人公がナインボールを撃破したあともアリーナの首位には依然としてハスラーワンが居座っており、 「工場侵入」では前座としてナインボールが同時に二機襲ってくる他、工場で量産された無数のナインボールを見ることが出来る。 更に『MOA』で主人公のマネージャーを勤めるラナ・ニールセン(演:渡辺久美子)もネストのAIの一つであると考えられ、 世界を管理するために必要なレイヴンの育成を行っていた。 『MOA』最終ミッションにおいてハスラー・ワンの声とラナ・ニールセンの声がダブる瞬間は正に鳥肌ものである。 レイヴンズ・ネストや企業はおろか、ACを生み出したのもこれらのコンピュータであり、その圧倒的な能力で人類を管理していた。 この事実は極秘で、当然一般には知られていない。 そのため約70年後である『AC2』や『AC2AA』の世界では、ハスラーワンの名前は伝説のレイヴンとして語り継がれており、 彼を真似た者が毎年現れるほどである。 「力を持ちすぎたもの 秩序を破壊するもの」 プログラムには、不要だ」 ナインボール=セラフは、ナインボールにも排除できない「あまりにも大きすぎる力」=「イレギュラー」に対して投入される最強の兵器である。 『AC2AA』において70年前という旧式の機体であるナインボール=セラフが、新世代のAC(プレイヤー機)を圧倒する性能を発揮する事からも、 その凄まじい能力が窺い知れる。 ただ、『MOA』の時点で撃破されてしまったためか、時系列的に後にあたる初代『アーマード・コア』には登場しておらず、 同作最終ミッションではナインボールが二機出撃したものの、主人公に突破あるいは撃破されてレイヴンズ・ネストの中枢を破壊されている。 そのため、70年後にあたる『AC2AA』において何故ナインボール=セラフが出現したかは不明である (メタ的には初代でナインボールがなんの説明もなく二機登場した理由が『MOA』で語られたという形なのだが)。 名前の「セラフ」は、熾天使(セラフィム)からと思われる。 セラフィムは神に次ぐ最高階級の天使。MUGEN的にはこの人らの上司に当たる。 羽の生えた姿に、人類を管理するという役割は、まさに神に近き者の名に相応しいと言えるだろう。 武装はプラズマキャノン、チェインガン、垂直ミサイル、レーザーブレード。 また上の画像のように飛行形態に変形する事が出来る。この時の移動スピードはとんでもない速さで、いつの間にか背後に回られている事も少なくない。 さらに、この状態の時には垂直ミサイルをばら撒いて来るのでタチが悪い。 かといってミサイル表示機能を付けていると、ミサイルのおかげでセラフの位置をレーダーで確認しにくくなる。 しかしセラフの最も恐るべき所と言ったら、何と言ってもブレードを振ると同時に発射される光刃「ブレード光波」である。 その威力は異常で、ヘタすれば瞬殺、防御の高い機体でも数発食らえばデデデデストローイされてしまう。 『AC2AA』のセラフは自機が地上にいるとひたすらに光波を撃ちまくってくるので「まさに鬼畜!!」と呼べる強さ。 多くのレイヴンが一瞬でデデデデストローイされ、涙を飲んだ。 とはいえ確かに光波の威力はこちらが使える同種の兵器と威力の桁が一つ違っている*2ものの、実際に戦えば分かるが、 光波を撃つ瞬間(と言うより地上でブレードを振る瞬間)は完全に硬直状態になるため、こちらが攻撃を当てる最大のチャンスにもなり得る。 というわけで、結局一番恐ろしいのは何時まで経っても地上に降りずにミサイルの嵐を吹き荒れさせる飛行形態、 もしくは変形解除直後の空中ブレード連発であったりする (当作品においては空ブレは地上ブレに比べ隙が少ない上に、威力上昇補正がかかる仕様が存在する)。 ……まあ、初登場時(『MOA』)のセラフはあまり強くはなく、再戦時の強化状態や後に『AC2AA』での再登場で初めて鬼畜ボスと言える強さになるのだが。 戦闘中BGMの「9」はシリーズ屈指の名曲。 デデデデストローイ ナインボー ちなみに、9はナインボールセラフ専用のBGMではなく、アリーナ(他のゲームで言う所の闘技場)で流れる事がある。 これに限らず、『AC』シリーズには専用BGMを持たないボスが多い。 + ザッと分かるナインボールの動画集 そして… + ???「これが奴の切り札か!」 フロムソフトウェア開発の『Another Century's Episode:R』に、隠しボスとしてゲスト参戦。 不可能と言われた『ACE』へのAC機体参戦に、ファンは狂喜した。 原作と違い遠距離に弱く、ビームライフルで封殺される性能だが、近距離では無類の強さを発揮する。 難易度最低では大した強さではないが、最高になると『AC2AA』時代のごとき強さを誇る。 おまけにエキストラミッション限定でプレイヤーが操作する事も出来てしまう(しかもそのEXミッションにはナインボール量産型も登場)。 さらに戦闘曲は9のアレンジとレイヴン感涙モノの扱い。なんなんだこのサービスぶり。 なお、新規CGというだけでなく変形突進、PA、オービットといった武装も追加されている。 一部ではその肩に追加されたユニットが、 あるガンダムに搭載されているもの に似ている事から「ナインボーライザー」と呼ばれているとかいないとか。 順序は逆だが、これでMUGENのセラフの「ドミニオン・フェザー」(後述)や⑨の12Pなども公式ネタの再現となった。 EXミッション 当然ながら非常に人気の高い機体であり、その人気はシリーズでもトップクラス。 プラモデルも発売されており、その出来の良さ(素組で設定カラーリングをほぼ再現出来るレベル)から評価も高い。 余談だが、ACと比べると規格外の巨体であり実際に発売されたプラモもそのサイズのため、 他のACのプラモよりも箱が一回り以上大きく、値段も相当割高(同シリーズの安いキット2個分よりも高い)である。 移植版のモンスターファーム2では『MOA』を再生すると、全パラメータが9の赤いロボット型のモンスターが誕生する。 レーザーブレードとバーストキャノンを最初から修得しており、移動速度も最速というかなり強い特殊個体である。 「私は守るために生み出された 私の使命を守り、この世界を守る」 MUGENにおけるナインボール=セラフ MUGENにおいてはマクシミリアンの製作者でもある、石上歩氏が手描きで製作したものが存在。 変形も再現、ストライカーにナインボールを呼ぶ事も出来る。 火力が高く移動も早いが、根性値補正で攻撃力が上がる代わりに防御力が下がるという特徴を持っており、装甲がかなり柔らかい。 ちなみに変形時は飛び道具を撃ちまくるだけで、大抵のキャラを完封する事が出来るというSTGキャラと化す。 SEにはSFCソフト『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』のものを使用していたが、 verα+3から原作のSEが使われるようになった。 ver1.0+α2では、ポートレート変更、ブリス対応、新必殺技追加が施された。 新技ではメカヒスイのようにナインボール軍団を呼んで攻撃する。 ver1.0+α4'ではエフェクトの変更、裏モード(強化版)の追加などが行われている。 以前よりもかっこよくなったブレード光波のエフェクトは必見。 + ナインボールセラフの技性能 通常技は広範囲かつ隙が少ない。 基本的なチェーンコンボの他、立ち強から立ち小・中、しゃがみ強から立ち小などの特殊なキャンセルがあり、地上ではかなりコンボが繋がる。 反面、空中では特殊なキャンセルは持っておらずジャンプキャンセルも出来ない。 必殺技は強力な飛び道具が揃う。下段扱いになるチェーンガンや、貫通し状況次第では10割も狙えるプラズマ、 誘導し地上近くまで降りてくる対空ミサイルと、どの飛び道具も性質が違い使い道がある。 超必殺技はどれも高威力。 「ブレード光波」は隙が少なく、状況次第では小技から超必をもう一度当てる事が出来る。繋げた時の火力は原作を彷彿とさせる。 突進技の「ドミニオン・フェザー」は隙が大きいが、高威力で削りダメージも高い。 3ゲージ技の「最終修正プログラム」はナインボール軍団を呼びつつ、本体もブレード光波を発射。 あのスーパーヒーロー も助けに来るぞ!スーパーヒーローの削りダメージは尋常ではなく大きいため、ガードされても大ダメージだ! \O <参上! ○\ < \ + まあ、こんなに強ければ弱点もあるわけで… 紙。どれぐらい紙かというと聖帝やNINJAと同じかそれ以下のレベル。 数値上はKFMと同じなのだが、体力が下がれば下がるほど防御力が低くなるという根性値を持っているため。 その代わり攻撃力は上がるのだが…。 この仕様のせいでコンボキャラ相手には苦戦を強いられる。補正が掛かっているはずなのに1発目よりも2発目の方が重いなんて事もよくある。 無敵移動技はあるので一度ダウンすれば立て直せるのだが、出始め含めて無敵状態になる技が無いため持ち直しにくい。 当然喰らい抜けなんてものも無いので、火力が釣り合う凶クラスが相手だとワンコンボで死ぬ事も…。 何気にドラゴンクエスト5主人公の息子のスクルトにも対応している。 裏モードは9P、11P~12Pの三種。 9Pの状態で「V-MAX」を出すと……? 11P~12Pはサンダーフォースの支援兵装「CLAW」が自動装備される。 「一部の飛び道具を無効化+当たり判定有+こちらが飛び道具を出すと支援(さらに飛び道具を出す)」という極悪な仕様。 変形せずとも飛び道具を連射すればSTGになる事請け負い。 おまけに射撃時に距離が近かった場合、支援飛び道具がもう一発出る。 支援自体が非常に有利フレームの長い攻撃である上、こちらの硬直が解ける直前に発射されるので、 有利フレームがとんでもない事になり(二発目が出るギリギリの距離だと30Fほど)、 射撃→QBで裏回り→攻撃のコンボが成立したり、ジャンプキャンセル対応技が無い癖にエリアルが出来たり、変形をコンボに組み込んだり出来る。 そして魅せコンの癖して10割余裕でした(AIは使わないが)。 + もはや格ゲーをやっていないCLAW状態のコンボ 根性値の影響なし。相手はライフ1000・DEF100。プラズマ無し。 コンボルート 備考 5B→5C→5B→5X→QBで裏回り→5C→5X→5C→5X→QBで裏回り→ドミニオン・フェザー ドミニオンはやる必要は無い。裏回り→攻撃が成立すれば何回でもループ可能。飛び道具が上下両方当たるとドミニオンの前に死ぬ。 2C→5A→5C→5B→5C→5X→JC3段ヒット→JB→JC三段ヒット→JX→5X→V-MAX ジャンプキャンセルがあるわけではない。有利フレームが長いだけ。でもギリギリだから実用性はないかもしれない。 2C→5A→5B→5C→5X→変形→A×15→変形解除→5X→ブレード光波 ブレード光波はやる必要はn(ry。連射中に出来るだけ地面に近付き、支援飛び道具だけを当てる。支援飛び道具だけ当てると相手が落ちない。というか空中の敵に対して支援飛び道具が2hitすればそこからこれに移行可能。 ちなみにこのカラーならこいつなんかも倒せてしまったりする。 それに加え12Pはチェインガンが強化されていたり、ゲージMAXだったりと完全に狂キャラの域に入るキャラと化す。 ついでにBGMも変わる。 CLAWが装備されるカラー同士で戦わせて見ると……? + 余談だが 途切れないダッシュ、無敵移動技、変形での滞空、プラズマと光波の強力な敵弾貫通&打ち消し、 機動力も高く、コンボが敵の状態に依存せず、単発火力も中々… と、ストーリーモードやこいつらを相手にしやすかったりする(勿論、プレイヤー操作での話だが)。 難しいコマンドも無く(2.0版では殆どが236か214、最長でも2364。無敵移動技は6or4+AB)操作しやすいので、 このキャラでストーリーモードに挑戦してみるのもいいかもしれない(⑨だけに…)。 長らくAIが存在していなかったが、現在ではJ・J氏及び脳内住民氏により2種類のAIが製作されている。 + J・J氏製作のAI J・J氏製作のAI 少し古い動画で見かけるのはこちら。ブレードとチェインガンで相手の動きを固め、超必のブレード光波を放つという戦法をとる。 どちらかというと肉弾戦が多めだが、かなりの強さである。流石に光波の威力は自重気味。 + 脳内住民氏製作のAI 脳内住民氏製作のAI J・J氏のAIをベースに改変したもので、多彩な動きを見せてくれる。現在よく見るのはこちら。 VLSや変形移動、QBなどで流れを掴み、近接戦でのコンボで仕留める強力なAIとなっている。 また、高性能なプラズマライフルを積極的に使用するため、遠距離戦でも十分な火力を持つ。 防御力の低さを高機動でカバーし、ストライカーでの妨害も行うため、耐久性においても改善されている。 現在、α5版と2.0版に対応しておりどちらも設定によっては10割コンボも狙ってくる。 AIはレベル設定が可能で、 1:遊び 2:普通 3:ガード反応率UP 4:攻守全て超反応 5:ガン待ち砲台 から選択可能。 また、2010年2月18日の更新により新たに、 6:変形解禁のシューティングモード 7:変形後超連射のガトリングモード」 が追加された。 5~は弾幕キャラと化し、特に7はこいつなんかもハメて秒殺するため、レベル設定などには注意が必要である。 その後、2011年11月6日の更新でAIは9段階になっている。初期状態がレベル3。 1:接待 2:普通 3:ガード反応率UP 4:ストライカー使用率UP 5:有利時もナインボール軍団使用 6:超反応 7:超反応昇龍の待ち 8:砲台 9:変形後超連射 から選択可能。9が最強かと思いきや、対人では6が多分一番強いとの事。 初期のニコ動画内では全く見かけられなかったが、 馬鹿な方の⑨とタッグを組み、「高性能⑨チーム」として大会に出場して以来、活躍の場を増やしていった。 同じうp主による高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】でも「高性能マシンチーム」の一員として出場している。 終戦管理局主催 ロボットトーナメント及び2ndでも勇姿を見せてくれた。 シングル優勝も経験するなど、その活躍の程はかなりのものである。 現在ではロボット系キャラのエース的存在として様々な成果を挙げている。 + 一部抜粋(ネタバレ注意) 初のシングル優勝。今大会では、他にも名勝負が数多く見られた。 2013年2月22日にaaa氏の手によってネクスト(『ACE R』)風にアレンジされた「Nナインボール=セラフ」が公開された。 ゲージ技としてプライマルアーマーやアサルトキャノンなどが追加されている。 カラーにより狂下位~狂上位の性能になるが、「まだ調整段階の為ランクはあまり当てにしないでください」との事。 他にもステート抜け、ダメージキャンセルの設定が可能。 また、別の⑨にもAC要素を搭載したアレンジキャラが存在し、こちらも徐々に出番を増やしている。 「誰であろうと、私を超えることなど不可能だ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 集え!凶者ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 大!凶者ランセレバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント HIGE10P前後ランセレ大会 大丈夫。Mugenの狂下位だよ。ランセレシングルバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 凶敵に挑め!×2 ボスカイン級ランセレバトル MUGEN ARMOR ONLY TOURNAMENT 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 狂_100 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 最凶タッグトーナメント~ちょっぴりカオスな運動会~ 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 冬休みだよ!ダンジョンアタックサバイバル ふたたびのりものたいかい 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 神一歩手前ランセレタッグトーナメント チルノと師範の流派別タッグトーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 第三回東方夢幻童空杯 地獄の果てまでもっと!仲良し! 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント 第2回 カオス山盛りタッグBATTLE 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 高性能タッグトーナメント【・・・・すごい奴等だ】 チーム 第02戦友小隊トーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 自重しない無調整トーナメント【強クラス】 同じ声優でチームを組んでトーナメント 作品別マイナーキャラ大会 もっと評価されるべき高性能チームバトル大会 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 六大連合総力対抗チームバトル ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 新春うろ覚えアニメフェスタ 都道府県対抗!全国一トーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 職種別 ブラック企業バトル 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 凶宴祭【凶ランク・チーム対抗戦】 【アイテム】mugenバトルロワイヤル【争奪】 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 (うp主が)地獄リーグ ランセレで!全部台無し大会! タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 あたいさいきゅう ⑨トーナメント パネルアタック MUGEN25 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 運命のサーヴァントクラスバトル 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 手書きキャラonlyトーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 超真剣!神剣勢only杯 GATTAIトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 決闘しようぜ!お前カードな!大会 たぶん永久vs即死トーナメント 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS きっと永久vs即死大会2 テストしようぜ!お前科目な!大会 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 神速VS鬼弾幕 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 希望VS絶望リスペクト~絶望の波濤を越えろ~ 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 三位一体 狂上位チームトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 レイヴンだってお家に帰りたい!サバイバル大会 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 集え!強~凶ランキングタッグバトル 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 弾幕 Fighting Championship 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 終・地獄門 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 ユミナ11P前後チームトーナメント 削除済み 作品別 主役不在トーナメント メカ好きよ集え!MUGENメカキャラオンリートーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 よく分かる準神大会 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 晩夏のチームトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 狂以上神未満チームトーナメント 狂中位~上位チーム対抗戦 2013年夏季チームトーナメント 上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 出演ストーリー 萃まれ!萃香温泉(初出はEX大闘領編) 香霖堂夜想曲 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(萃香温泉枠) └劇場版:大闘領(同上) 無限戦記 SOS団と3人の姫君 東方妖夢伝 宝石少女とツギハギのカミサマ I can`t back to the yesterday(レプリロイド) ロックマン幻夢 *1 AC(アーマード・コア)の一機種として紹介される事があるが、 ACとは「動力を内蔵した『コア』にハードポイントを設け、共通規格のアタッチメント接続による汎用性を得た人型機動兵器」なので、 共通規格パーツを使用しておらず、変形機構など汎用性を度外視した仕様を持つナインボール=セラフはACに分類できない (同様に通常のナインボールも明らかに規格外の性能を備えているため、ACの皮を被った別物と言える)。 かといってMT(AC以外の機動兵器)にも分類できないので、特殊兵器、未確認兵器というイレギュラーな存在と見做される事が多い。 そもそも上記の分類・規格自体が人類の戦力を管理するために作り出されたものなので、それを管理する側の兵器が規格外なのは当然と言える。 *2 具体的に言うと『AC2AA』のAC用武装で最強を誇る両肩エネルギーキャノン「ZWX-E90/MAC」の威力は4450。 一方、ナインボール=セラフのブレード光波の威力は20000。これを弾数無制限で連射できるのだから恐ろしい火力である。
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キャラ名であいうえお順 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 アーク 『神喰いのエクスマキナ』 赤座あかね 『ゆるゆり』 赤坂 美月 『ダブルキャスト』 秋月 真理亜 『新世界より』 朝比奈 睦月 『HAUNTEDじゃんくしょん』 アティ 『サモンナイト3』 アミティエ・フローリアン 『魔法少女リリカルなのは』シリーズ 天羽 奏 『戦姫絶唱シンフォギア』 アリア 『緋弾のアリア』 アリエル 『リトル・マーメイド』 アルカ 『サモンナイト5』 イダマリア 『DEFENCE DEVIL』 五河 琴里 『デート・ア・ライブ』 一色あかね 『ビビッドレッド・オペレーション』 乾紗凪 『ましろ色シンフォニー』 ※18禁 エルザ・スカーレット 『FAIRY TAIL』 織田ノブナガ 『戦国乙女』 恩田 赤 『REC』 か行 ガウ・ハ・レッシィ 『重戦機エルガイム』 花山院 紫子 『クラ☆クラ』 ※18禁 神尾 愛生 『セミラミスの天秤』 ※18禁 カレン 『ミスティッククエスト』 関平 『一騎当千』 如月 雛菊 『常習盗賊改め方ひなぎく見参!』 喜屋武 知恵 『萌えCanちぇんじ!』 キリュウ(万難地天紀柳) 『まもって守護月天!』 金魚のラン 『おとぎストーリー 天使のしっぽ』 クー子 『這い寄れニャル子さん』 日下部 杏美 『NTR48-俺の家族が寝取られるまでの48日間-』 ※18禁 草壁 美鈴 『11eyes』 ※18禁あり 鎖部 葉風 『絶園のテンペスト』 九段下ホマレ 『放課後バトルフィールド』 グランディス 『不思議の海のナディア』 クリスチーナ・マッケンジー 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』 クレア・ルージュ 『精霊使いの剣舞』 クレハ 『XⅢ番の魔符詠姫(タロットソーサレス)』 紅林 珠璃 『アイカツ!』 黒咲 芽亜 『ToLOVEるダークネス』 向坂 環 『To Heart2』 ※18禁あり コーティカルテ・アパ・ラグランジェス 『神曲奏界ポリフォニカ』 五反田 蘭 『IS(インフィニット・ストラトス)』 さ行 西園寺 綾乃 『落桜散華抄』 坂木しずか 『SHIROBAKO』 佐倉 杏子 『魔法少女まどか☆マギカ』 サテラ・ハーベンハイト 『クロノクルセイド』 サリア 『進化の実~知らないうちに勝ち組人生~』 沢野口 日向 『こいもく』 ジェミニ・サンライズ 『サクラ大戦Ⅴ』 東雲 彼方 『AKB0048』 シャナ 『灼眼のシャナ』 白河ことり 『D.C. ~ダ・カーポ~』シリーズ ※18禁あり 白瀬 優輝 『おれと天使の世界創生(ユグドラシル)』 新橋 美奈 『ぬくもりの中で』 周防 天音 『グリザイアの果実』 スカーレット小原 『愛天使伝説ウェディングピーチ』 ステラ・ヴァーミリオン 『落第騎士の英雄譚』 スノ ドラゴンボール セシリア・アーマクライト 『エクシズ・フォルス』 セシル 『LUNAR WING 時を越えた聖戦』 瀬戸 綾乃 『Love Songs アイドルがクラスメ~ト』 瀬戸町 果南 『じゅいみっくす』 瀬戸町 果音 『じゅいみっくす』 セリカ 『ファイアーエムブレム外伝』 た行 貴月イチカ 『あの夏で待ってる』 橘 落葉 『アストラエアの白き永遠』 ※18禁 千歳 水希 『エンゼル☆ウィッシュ』 ※18禁 月瀬 小夜音 『終末少女幻想アリスマチック』 ※18禁あり 九十九 明里 『遊戯王ゼアルⅡ』 ツバキ=ヤヨイ 『BLAZBLUE』 ティアナ 『アンチェインブレイズ レクス』 ティーゼ 『ソードアートオンライン』 ティオ 『金色のガッシュ』 テイルレッド 『俺、ツインテールになります』 トゥーナ 『ルーンファクトリー3』 な行 ナリコ 『ヘブンリーソード』 成瀬 澪 『新妹魔王の契約者』 二階堂 嵐 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』 西木野 真姫 『ラブライブ!』 は行 バーバラ 『ロマンシング・サガ1』 白眉 鷲羽(鷲羽ちゃん) 『天地無用!』 パステル 『ツインビー』 花咲ラン 『ダンボール戦記W』の花咲ラン 春風どれみ 『おじゃ魔女どれみ』 春音あいら 『プリティーリズム』 吸血姫(ばんぱいあ) 『大奥のサクラ』 日野あかね 『スマイルプリキュア!』 日野 香穂子 『金色のコルダ』 緋室 灯 『ナイトウィザード』 ピュラ・ニコス 『RWBY』 ヒルダ 『クロスアンジュ』 フェリチータ アルカナ・ファミリア 藤崎 詩織 『ときめきメモリアル』 蕪羅亭魔梨威 『じょしらく』 フレア・コロナ 『フェアリーテイル』 フレイ・アルスター 『ガンダムSEED』 ペトラ(ペトルーシュカ) 『ガンスリンガーガール』 ベローズ 『翠星のガルガンティア』 鳳来寺ユリ 『生ポアニキ』 法連寺 亜梨紗 『瞳の烙淫4 悦辱の操心改造』 星宮りんご 『アイカツ』 本条寺あきら 『VIPER』シリーズ ※18禁 ま行 魔王 『まおゆう魔王勇者』 真南まみな 『二重人格彼女』 御剣 涼子 『リアルバウトハイスクール』シリーズ ミルク(アララ・ミルク) 『NG騎士ラムネ&40』 ムサシ 『ポケットモンスター』シリーズ 室見 葡之歌 『超催眠術学園』 ※18禁 メイドちゃん 『さくら荘のペットな彼女』 メリージェーン 『スパイダーマン』 メリエッタ 『アーシャのアトリエ』 や行 柳生十兵衛 『百花繚乱サムライガールズ』 矢来 美羽 『DRACU-RIOT!』 ※18禁 ヤトリシノ・イグセム 『天鏡のアルデラミン』 祐天寺 美汐 『カミカゼ☆エクスプローラー!』 ※18禁 遊佐 絵美 『はたらく魔王さま!』 ユフィナ・アストリア・トレクワーズ 『H+P -ひめぱら-』 ヨーコ・リットナー 『天元突破グレンラガン』 ヨナ 『暁のヨナ』 ら行 リアス・グレモリー 『ハイスクールD×D』 リサラ・レストール 『だから僕は、Hができない。』 リチュア・エミリア 『遊戯王OCG』 リチュア・ノエリア 『遊戯王OCG』 リンクル 『きらめき☆プロジェクト』 竜胆 杏珠 『恋愛リベンジ』 ※18禁 ルア 『マビノギ』 ルネ・カーディフ・獅子王 『勇者王ガオガイガーFINAL』 連城 紗耶香 『プリズム◇リコレクション!』 ※18禁 蓮城寺べる 『プリティーリズム・レインボーライブ』 連坊小路アキラ 『革命機ヴァルヴレイヴ』 わ行 わや姫 『超絶倫人ベラボーマン』
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「知ってる?LBX塚でまた出たみたいなんだけど…」 ジェノックの寮「ダック荘」の居間で、翠色の凛々しい髪をした少女が一人のクラスメートに声を掛けた 「出たって、LBXの亡霊?」 声を掛けられたクラスメート…ツインテールの髪に兎のような鮮やかな赤い瞳の少女・波野リンコが聞き返す 「うん…」 「でも、あれの正体は猿田教官ってこの前…」 「私もそう思って猿田教官に聞いたんだけど、今回は違うって言ってるの」 どうやら以前も同じような噂が立っていたようで、その猿田という人物が一枚噛んでいたらしい 「うーん…じゃあ今夜、確かめに行く?」 「でもこの前はあんなに怖がってたのに…」 「この前が猿田教官なら、今回はきっと別の先生だって」 一度正体を知ったせいかリンコは妙に強気な反応で、話を切り出した少女・笹川ノゾミはやや困惑しているようだった 「…じゃあ今夜9時でいい?もちろん私も一緒に行くから」 「うん。ノゾミも一緒なら心強いよ。じゃあ今夜9時ね」 そう言って2人は別れ、それぞれ自分の部屋へ向かっていった そして約束の夜9時、ノゾミとリンコは寮を抜け出し、LBX塚に向かって夜道を歩き始めた 「やっぱり何か…出そうじゃない?」 「そ…そんな事言わないでよ!」 まだ途中にもかかわらず、恐怖を煽るかのようにノゾミが不安を漏らした それに対し、リンコは「正体は分かっているんだ」と心に言い聞かせながら遮ろうとする 「この階段を上ればLBX塚…」 目的の場所までいよいよ、という所まで来たようだ 「ここから見る限り、特に何もなさそうだよ?」 「でも、ちゃんと確かめないと…」 と、言葉を交わしながら2人は階段を上る 「やっぱりただの噂じゃないかなー」 「ちゃんと中も確かめて…!」 ノゾミが僅かに口調を強めて言う それに触発されたかのように、リンコは塀をよじ登り反対側に降り立った すとん、という着地音とともに中を歩き回る足音が聞こえてくる 「ノゾミー!やっぱり何も…」 と、リンコが塀の反対側に声を掛けようとしたところ、背後で着地音が鳴った その瞬間、2本の腕が後ろから伸びリンコの前で交差した 「ここにして正解だったね」 「え!?」 声の主はノゾミだった 困惑するリンコを、優しくもしっかりと抱き締めている 「ちょっ…ノゾミ!?何し…んむっ!?」 リンコは思わず声を上げようとする その口を塞ぐかのように、ノゾミは正面に回って自分とリンコの唇を重ねた 「んっ……ふっ…」 唇を重ねてくるノゾミは随分と嬉しそうな表情をしている 何が彼女を笑顔にしているのか気になり、リンコは自分の置かれている状況を一瞬忘れかける だが、そこから現実へ引き戻すかのようにノゾミは自分の舌をリンコのそれに絡ませた 「ふぇ…っ!?」 驚きと、口内で起こる未知の感触に自然と声が漏れる ノゾミは舌をさらに絡みつかせながら、一方の手をリンコの下半身へと伸ばしていく 「ひゃぁ…っ!ノゾミやめて!」 頭の中を巡っていた疑問や驚きが秘部への刺激で吹き飛んだのか、リンコはようやく抵抗の素振りを再開した 「大丈夫。ここなら邪魔は入らないから」 「邪魔って…ゃあっ…!」 ノゾミはリンコの問いに答えながら、秘部へ刺激を与え続ける 「冗談…っ…よし…てよ…んっ!」 その抵抗とは裏腹に、リンコの秘部からは次第にクチュクチュと音が立ち始めた 「そろそろいいよね…?」 そう言ってノゾミは一瞬だけ手を止める 「へ…?……ひゃあぅぅっ!」 その直後、指を奥へと侵入させ秘部を一気にかき回し始めた 「ぃや…ぁぁぁっ!ノゾミ…!ノゾミ…!!」 リンコは声を上げながらも何とか刺激に耐えようと体に力を入れ、無意識にノゾミを思い切り抱き締めていた 「もうダ…メ!ノゾミ…!も…ほんっ…と…に…ダメぇぇぇぇぇっ!!」 そして…ついにリンコは同じ年頃の少女の手によって果て、そのまま地面にへたり込んだ 「ごめん、実は今回のLBXの亡霊は嘘なの。前に同じ話をした時、私にしがみ付くのが面白かったから、また怖がらせてみようと思ったんだけど」 ノゾミは半ば放心状態のリンコに語りかける 「って…事は…ここまで…来たのも…」 リンコは呼吸を整えながら途切れ途切れに答えようとする 「うん。リンコを怖がらせるため」 「なん…だ…」 理由を聞いて安心したのか、それとも理由の些細さに呆れたのか、真意は分からないがリンコは短く一言だけ発し、自らの体をノゾミに完全に預けた ノゾミはそれを見守るように、優しい笑顔でリンコの体を受け止めた
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腕の肘から下(または拳のみ)を射出し、そのまま敵に突撃させる武装。 いわゆる「ロケットパンチ」の一種である。 元々はOVA作品「破邪大星ダンガイオー」での主役メカ・ダンガイオーの武装「ブーストナックル」が原点。 パイロットの一人が腕部に搭乗しているにもかかわらず容赦なく飛ばされる。 強化版の「スパイラルナックル」も存在する。 スーパーロボット大戦シリーズに登場するオリジナルメカ、「グルンガスト」シリーズに搭載された武装にも「ブーストナックル」があるが、 恐らくこれはダンガイオーのオマージュ。撃ち出すときには、パイロットが「ブーストナッコォ!」と叫ぶのは双方のお約束。 ニコニコRPGではロボット系キャラクターであるロックマンやミクが習得可能。 特にロックマンは「ロックマン3」では特殊武器の「ハードナックル」、「ロックマンワールド5」ではチャージショットとして「ロックンアーム」、 「ロックマン7」ではラッシュと合体した形態である「スーパーロックマン」のチャージショットとして 「ロケットバスター」といったロケットパンチ系の武器を使用しており、何かと縁が深い。 ところでミクも「ブーストナッコォ!」と叫んじゃうのだろうか。
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オンリー・マイ・アミ 二度と踏むことのないと思っていたミソラ商店街の道。 並んでるのはお馴染みキタジマ模型店、修羅と廃人が集うゲームセンター、滅多に開かないたこ焼き屋に、いつも静かなブルーキャッツ… 久しぶりに戻ってきた故郷の変わらない様子に、ちょっとした感動すら覚える。 少し前、ディテクター、という組織の起こした事件が世間を騒がせた。主犯は友だちの親父さん、共犯は俺。 罪状は狂言テロ。あと器物破損、誘拐、軽いけど傷害も多数。 いろいろワケありだったとはいえ犯罪を働いたんだから、当然罰を受けるもんだと思ってた。 でも山野博士が調子よく便乗犯に責任を押し付けてくれたおかげで、俺も晴れて無罪放免になったわけだ。 一生日陰者でいる覚悟を決めた割には、あっけなく逃亡生活が終わってしまって、ちょっと拍子抜けした。 LBXをテロの道具にしたってことでバンにはめちゃくちゃ怒られたけど、「これからLBXを正しく使ってくれるなら、いいよ」って笑って許してくれた。 やっぱバンはスゲーや。俺が心配するまでもなかったな。 そんで今はバンたちと一緒に世界を守るために、例の便乗犯と戦ってる真っ最中だ。 悪魔みたいに思ってたアキレス・ディードも、使ってみれば意外に素直で扱いやすく、今や俺の気持ちをダイレクトに表現してくれる一番の相棒になった。 おかげでバンたちの力になれたこともあるしな。 てなわけで、俺の生活はぜんぶ元通りに戻った。 たったひとつの、いや、ひとりの変化を除いて。 「あのさ、アミ」 「いやっ……!」 後ろから呼び止めようとして肩に置いた手が、振り払われた。 振り返ったアミの顔には恐怖の色が浮かんでいて、でも俺と目が合ったらすぐにハッとした表情をして何もなかったみたいに取り繕った。 「あ、ああ、なあんだカズだったの…ごめんなさい、ちょっとびっくりしただけだから」 「どうしたんだよ、アミ。最近なんか変じゃないか?」 「そんなことないわ、いつも通りよ。なんでもないから……心配しないで」 近頃、っていうかNICSに協力し始めてからのアミは、ずっとこんな感じだ。 口ではなんでもないって言ってるけれど、見ただけでわかるほど様子がおかしい。 ひとりでいるときは決まって、何かに怯えるみたいにいっつもおどおどしてる。 アミはどんなつらいことがあっても自分だけで抱え込もうとするヤツだ。 何があったかわからないけど、できることならアミの力になりたい。大切な友だちだから。 アミの異変の原因がわかったのは、本当に偶然だった。 ダックシャトルのレクリエーションルームに入ろうとしたとき、中から話し声が聞こえてきて、ついドアの前で聞き耳を立てた。 なんで盗み聞きなんかしたかっていうと、その声の片方がアミの声だったから。 もう片方の声の主、ジェシカがコーヒーらしきものを口に運びながら、アミに尋ねていた。 「ずっと聞こうと思ってたんだけど……アミ、アナタって男性恐怖症?」 「え…な、なんでそんな風に思ったの?」 「なんとなく、よ。平静を装ってるみたいだけど、アナタの仕草を観察してたら少し男の子たちと距離を置いてるように感じたの」 ジェシカもアミの異変に気づいてたらしい。 でも『男性』恐怖症? 俺はアミがおどおどしてることばっかり気になって、アミが『何』を怖がってるかなんて考えてもみなかった。 言われてみれば自由時間は俺やバンよりも、ランとかと女同士で固まってることが多かった気がする。 俺が……アミを怖がらせてたのか? 「去年のアルテミスで見たときはもっと活発で男にも負けない!って感じだったのに、今はすっかりおとなしいから」 「そんなこともわかるんだ……ジェシカはすごいのね」 「こんなにデータと違ってくるなんて、普通はありえないわ。何か心当たりがあるんじゃない? もしイヤでなければ話してみて」 そう言ってジェシカはアミの紙コップにひとつ、角砂糖を落とした。 A国人特有のフランクさで聞きづらいことも聞けるジェシカが羨ましいぜ。 俺はこうしてアミを見てることしかできないってのに。 だけどアミの返した答えを聞いて、聞かなけりゃよかった、って思った。 「怖い…夢を見るの。男の人に押さえつけられて、乱暴される夢…」 「それがトラウマになってるのね。でも夢の話よ。気にすることないわ」 「うん…ただの夢ならいいんだけど…」 「心配ないわ。もしそんな男が本当にいたとしたら、NICS長官の娘の名に懸けて、ワタシが絶対に逮捕してあげるから!」 「ふふっ…ありがと、ジェシカ。話したらちょっと楽になったわ」 なんてこったい…… アミがスレイブにされていたとき、俺はアミの冷たい態度に逆上してアミをレイプした。冷静になってから死ぬほど後悔した。 山野博士はそのときのアミの記憶を消してくれたし、俺もできるだけ思い出さないようにしてた。それも、無意識のレベルで。 でもそれでぜんぶチャラになったわけじゃなかった。 俺自身も思い出したくなかった、忘れてしまいたかったあの悪夢は、アミの身体に確実な恐怖として刻まれてしまっていた。 俺にアミの友だちでいる資格なんかない。 公的に追われることがなくなっても、アミが覚えてないとしても、俺の犯してしまった罪が消えることはないんだ…… 知りたくなかった事実を知ってしまって、俺はたぶん、すごく情けない顔をしてると思う。 でも、知ってよかったとも思う。知らなければ一生、罪を償うチャンスさえ得られなかったかもしれないから。 今の俺は、昔の俺とは違う。嫌なことからすぐ逃げ出してた、あの頃とは。 だから逃げちゃいけない。逃げたら二度とアミの顔を見られない。 俺は覚悟を決めて、レクリエーションルームのドアをくぐった。 「アミ」 「あ……カズ。どうしたの? マジメな顔しちゃって」 「アミに…大事な話があってさ」 「じゃあワタシは席を外した方がいいわね。またね、アミ。いつでも相談してちょうだい」 そう言いながら飲んでいたコーヒーの紙コップをゴミ箱に捨てたジェシカは、ちらり、と一瞬俺の方を見てから部屋を出て行った。 その視線がなんとなく痛かったのは、俺の気のせいなんだろうか。 これから告げなければいけない内容を思うといやでも気が重くなる。 「な、何かしら。カズ、なんだか怖いよ…」 「どうしてもアミに言わなきゃいけないこと、あるんだ」 もしかしたらアミにつらいことを思い出させてしまうかもしれない。 それでも俺は、けじめをつけなきゃいけない。 「アミがディテクターにいたとき、俺、無理矢理アミのこと…レイプした」 「……え?」 「俺がヤったんだってば! レイプ、ゴーカン!!」 俺は自分のやらかした罪をアミに話した。 アミのトラウマは夢なんかじゃなくて、実際にあったってことを。 アミが洗脳されてるのをいいことに、暴力でアミを押さえつけて、めちゃくちゃに犯したことを。 ぜんぶ、何もかも、洗いざらい話して、最後にゴメン、と付け足した。 拳の一発くらい飛んでくるだろう、と覚悟してた俺の予想とは裏腹に、返ってきたアミの声は意外にも穏やかだった。 「なんだ、カズだったんだ。よかった…」 よかった…ってなんだよ。もしかして……相手が俺で嬉しかったってことなのか? 「もし知らないオジサンとかにされちゃってたらと思うと、ほんと、ゾッとするもの」 あ、そういうことか… 勘違いして浮かれそうになってた自分を諌める。 そうだよな、俺はアミにヒドいことをしたんだ。好きになってもらえるわけがない。 殴って、レイプして、限界まで追いつめて……どんな仕返しされたって文句は言えないくらいの悪事。 なのに、アミは俺を責めない。じっとこっちを見つめてくるだけだ。 「アミ……怒らないのか?」 「だってカズは私を元に戻そうとしてくれたんでしょ? そんなの怒れないわ」 「違う。最初はそうだったかもしんないけど…途中からわけわかんなくなって、イライラして、ぜんぶ投げ出したくなって、アミに八つ当たりしただけなんだ」 「…仕方ないわよ。周りは変なことばっかりで、カズひとりだけが正気に戻ったもの。 もし私がその立場だったとしても、おかしくなってたと思う。だから…仕方ないの」 「それじゃダメだ!」 アミが提案してくれた逃げ道を、声を荒げて否定した。 アミのためにやったことじゃない。仕方ない、ですませられることでもない。 ぜんぶ俺が悪いんだから、そんな憐れむような目で見るなっての…! 「このままだと俺の気がすまないんだ。殴っても、NICSに突き出してくれてもいい。なんでもいいから、俺の罪を裁いてくれよ!」 罪には罰を。裁かれない罪が許されることはない。 罪を償えなかったら、俺はこの先ずっと後ろめたい気持ちを抱えながら生きてかなきゃならない。 …許されることだとは思ってないけど、許してほしい、って思ってしまうのは調子よすぎるかな。 「私がはっきり覚えてないことで怒れって言われても困るけど……何かしないと、カズは納得できないの?」 黙ってうなずく。 「じゃあ、やり直して」 やり直す……何を? アミが俺の顔を覗き込む。距離が近くて少しドキッとした。 「初めてのときの思い出が怖いままなんてイヤじゃない? だから私の初めてをもう一度やり直してほしいの」 何を言ってるんだ、アミは。 だってそれはつまり、強姦魔にまた抱かれることになるんだぜ? …いや、違うか。アミは俺を『強姦魔』じゃなくて『友だち』に戻そうとしてくれてるんだ。 あの悪夢をなかったことにして、普通の女の子が好奇心で経験するようなどこにでもある初めてにする。 そうすれば俺とアミはまた、元通りの友だちに戻れるかもしれない。 たぶん俺自身は、罪を忘れることなんて一生ないだろうけど…… 「アミが、それでいいなら」 「うん、いいわ。今夜、私の部屋に来て」 わかった、と返事をする。 アミが部屋を出て行って、その場には俺ひとりだけが取り残された。 今夜、ケリをつける。俺の気持ちも、アミのトラウマも、できることなら今日でぜんぶ終わらせよう。 将来アミがどっかの男と付き合とき、セックスに変なトラウマ抱えたままだったら不幸だ。 アミが普通の人生を送っていけるように、初めての経験をごく普通のものにする。 上手くできる自信なんてないけど……それが俺の責任の取り方。 ふとテーブルを見ると、アミが置き忘れた紙コップの中に、飲みかけのコーヒーが残ってるのに気付いた。 苦い。 そのコーヒーには砂糖がたっぷり入ってたはずなのに、むせるくらいに苦かった。 ヤバいヤバいヤバい。 アミと話してたときはなんか妙に落ち着いてたけど、今になってプレッシャーに押しつぶされそうになる。 だってセッ……セックスなんて、あの一度きりしかしたことないんだぜ! それを、今夜またアミと…… 無理、絶対無理。心臓バクバクだし、頭グラグラだし。あーもう、どーすりゃいいんだ! 精神的に切羽詰まったときの行動ってのは、後々考えてみると相当おかしかったり恥ずかしかったりするもので、 「あの、セックスってどうやればいいんすか!」 ほとんど童貞で女の抱き方も知らない俺は、NICSやシーカー関係者に手当たり次第こんな質問をしていた。 てっとり早く実践的な知識を増やすには、他人の経験を聞くのが一番、と思ったんだろう。 (同年代のみんなと郷田には聞くだけ無駄だから聞かなかった) 真野さんに聞いたら思いっきりビンタされて「10年早い!!」って言われた。 拓也さんに聞いたら飲んでたお茶吹き出してそのまま固まった。なんだったんだ、あの反応。 とまあだいたいの大人たちは真剣に取り合ってくれず、結局参考になりそうなこと教えてくれたのは、八神さんと仙道だけだった。 そんなこんなで夜になって。俺はダックシャトルのアミの部屋の前に立っていた。 立っていた、っていうか立ちっぱなしでもう10分。約束の時間を過ぎたってのに、俺の優柔不断はなかなか引っ込んでくれない。 しっかりしろ、俺。なんのためにここに来たんだよ。罪から逃げるな。アミを解放してやるんだろ。 フウッとひとつ大きく深呼吸をして、気持ちを落ち着かせる。 よし、とりあえずノックを―― プシュッ 「……カズ、何してるの?」 ――しようとした瞬間、ドアが開いて中からアミが顔を出した。 「あ、ええと、今アミのとこ行こうとしてた」 「ふうん、あんまり遅いから来ないかと思っちゃった。あんまり、女の子待たせるものじゃないわよ?」 「…わりい」 「もういいわ。入って」 いたたまれなさを感じながら、アミに続いて部屋に入る。 アミの部屋は俺の部屋と違って、キレイに整理整頓されていた。その中で結構なスペースを占めるベッドの存在感が半端無い。 ……なんかめちゃくちゃ気まずい。 「えっと…」 「シャワーはもう浴びたから、早く始めましょう」 背中を向けたまま、アミはそそくさと着ている服を脱ぎだした。 ほのかに上気する白い肌、胸から腰にかけてくびれた色っぽいボディライン。普段なら絶対お目にかかれない光景が目の前に現れる。 あまりにも刺激の強すぎる急展開について行けず、俺は慌ててアミの肩に手をかけた。 「ちょっ、ちょっと待てよ、アミ! もう少し落ち着いてから…」 「いやっ……!」 肩に置いた手が、また振り払われた。 「あ…違うの、イヤじゃないの。ただ…早くしないと決心が鈍りそうで……」 薄い下着だけを身に着けたアミが、キュッと俺の手を握る。アミの手は小刻みに震えていた、ように感じた。 どんなに平気なフリしてても、怖いんだよな、やっぱり。 俺以上にアミの方がよっぽど不安なはずなのに。怖いのを我慢して、必死に勇気を振り絞って、今俺に向かい合ってくれてる。 …ったく、男の俺が煮え切らないでどうすんだっての。 さっさと終わらせて、アミを自由にしてやれよ。それが罪を犯した俺の責任だろ。 いったん手を離して、アミも俺も着ていたものをぜんぶ取り払った。 前に見たことがあるはずなのに無性に恥ずかしくて、お互いろくに直視できない。 ためらいを消し去るように、アミの身体を引き寄せ重心を奪う。 柔らかい中に潜むこわばりを感じながら、そのまま、ゆっくりベッドに倒れこんだ。 …アミって、こんなに小さかったかな。 背丈も頭ひとつ分くらい違うし、腕だって俺の半分の太さもない。 こんなに細い身体で唯一胸だけは大きくて、でも俺のとはやっぱり全然違って。 1年前はほとんど変わらない体格だったのに、今はもう全く別の生き物になってしまったんだと思い知らされる。 それを寂しく感じる一方で、女っぽくなったアミの裸に欲情してしまうのは、どうしようもない男のサガ。 俺の逸物がアミの中に入りたくて勃ってきてるけど、今はまだ早い。 仙道がタロットをいじりながら言った言葉を思い出す。 『経験の浅い女がセックスでよがると思ってんなら大間違いだ。突っ込む前に十分イかせてやるんだねえ』 ちなみにタロットの結果はジャッジの正位置だったらしい。意味は知らない。 余計な肉のついてない脇腹を撫でる。手に余るほど大きな胸を揉む。 「は……ぁっ…」 熱い吐息と一緒に、アミの口から喘ぐような声が漏れ出る。 手を脇腹から腰、そして太ももに移動させ、とうとう脚の間に触れた。 薄い茂みの中の割れ目はわずかに湿っていたけれど、本当にわずかだった。 エロ漫画みたいに少しさすったり撫でたりすれば濡れまくる、ってわけじゃないらしい。 おそるおそる湿った割れ目に手を近づける。 「んんっ……!」 指一本挿れただけなのに、アミが痛々しく呻いた。 アミの中は狭くて、きつい。 無理矢理押し込んだといっても、この中に一度でも俺のが入ったなんて、とても信じられない。 中に指をこすり付けたり、クリをつまんだりして入口をほぐす。愛撫と呼ぶには拙すぎる刺激。 さっきよりは濡れてきた気がするけど、アミを気持ちよくできてるとは思えない。 ほっぺたが真っ赤に染まって、息が荒くなって、むしろ苦しんでるように見える。 無理だ。こんなんでイかせられるわけがない。 上手くできなくて内心焦りまくってる俺の手に、優しくアミの手が添えられる。 「ね、もういいよ。私はもうできるから、カズも無理しないで」 緊張を和らげるようにアミが微笑んだ。 微笑む、っていっても前みたいな明るい笑顔じゃなくて、同情からきたみたいな作った笑顔。 女の子に気い遣われるなんて情けねー… つっても確かにこれ以上は俺の方がもたない。 ぬるま湯に浸かったような指の感覚とか、色っぽい大人びた喘ぎ声とか、女の子特有の匂いとかで、もう俺の逸物はギンギンに暴発寸前だった。 挿れる前に出しちまったらもっと情けねーし、目も当てられない。 アミが言う通り、そろそろ始めても大丈夫だよな? と、その前に。 脱いでその辺に放り出したズボンのポケットに手を伸ばす。 「…ゴムつけるから待って」 「用意、してたんだ。そんなに気が回るなんて…なんだかカズらしくないわ」 「こ、このくらい男として当たり前だろ!」 実は八神さんに忠告されるまで避妊のこと完全に忘れてた。もう子供を作れる体になってる、って自覚が無かったから。 でも、実際裸で向かい合ったらすぐに、俺たちが大人になっていってるんだって理解した。アミは立派に女だし、俺は男だ。 慣れない手つきで男の部分にゴムをつけてから、アミに覆いかぶさる。 先端が入口に触れた瞬間、アミの身体がビクッと跳ねた。レイプの恐怖がぬぐえないのか、目を固く閉じて、全身を硬直させている。 あんま怖がられると、自信がなくなってくる。最後まで続ける自信が。 「怖いかもしんないけどさ…我慢して、力抜けよ」 今度は殴ったり、首を絞めたりしないから。優しくするから。 俺の言葉に応えるように、ふっと、一瞬アミの身体の硬直が解けた。 それを見計らって、アミの奥深くへ押し付ける。 「あうぅっっっ! んっ…おっきい……」 どうにか、ギリギリぜんぶ入った。 …なんだ、これ。この感覚。動悸、息切れ、それに意識が朦朧とする。 ふわふわするような、痺れるような、風邪を引いてひどい熱を出したときみたいだ。なのに、嫌悪感は全くない。 きつい締め付けに抗ってアミの中を往復するうちに、だんだんと滑りがよくなって、新しく生まれた興奮が俺をもっと激しく突き動かす。 アミが俺にもたらす快感は、俺をすぐにでも限界に追い込もうとする。 限界? ……いやだ。まだ終わらせるもんか。あのときみたいに、身も心も壊れるくらい、アミを犯してしまいたい。 キレイな顔も、柔らかい胸も、今俺を咥えこんでるソコも、髪の毛から爪先までアミのぜんぶを俺のものにしたい。 アミ、アミ。俺の大切な―― 「だ、め…カズ…わたし、へん……こわい、やだ…!!」 ……大切な、なんだよ。 嫌がるアミを犯して苦しめて、一方的に快感とか満足感を得ている俺に、その続きを言う資格はない。 八神さんはなんて言ってた? 『無思慮でただ行為に及べばパートナーに負担をかける。身勝手な快楽に溺れるな。相手を思いやるならば……な』 そうだ、俺が気持ちよくなってちゃダメなんだ。心の交わりなんてない、身体を重ねるだけのセックス。こんなことしてアミはつらいに決まってる。 だって、ほら。 「ひくっ、んんぅ…っ……」 嗚咽を殺して、涙を流して。今、アミは泣いている。 アミは怖がってるんだ。俺のことが怖いのか、男が怖いのか、セックスが怖いのか、それはわからないけど。 もう終わらせよう。 これで最後だから。最後にするから。アミの嫌がることなんて、もう二度としないから。 だから、今だけは俺のワガママに付き合ってほしい。 今まで必死に抑えつけていた気持ちが、のどをせり上がってくる。 「アミ…俺、ずっとアミのこと…」 「え……?」 やめろ、それ以上言うな。同情で余計アミが苦しむだけだ。 わずかに残る理性を振り絞って、続く言葉を飲み込んだ。黒くて重い澱が腹にたまる。 そして俺はアミの中で射精した。まるで、たまったその澱を吐き出すように。 薄い膜に遮られたせいで、ほんのわずかでもそれがアミに届くことはなかったけれど。 セックスを終えて、後始末もすんで、俺は裸のままアミと背中合わせでベッドに腰掛けていた。 事後に抱きしめるとか触れ合うとかは、恋人同士のためにある行為で、俺たちがしていいことじゃない。 恋人でもないのに抱いたから、アミを苦しめて、怖がらせて、泣かせてしまった。 結局、俺が罪を償うことはできなかったってわけだ。 心は重いまんまなのに、性欲を晴らした身体だけが妙にすっきりしてて、アミに申し訳なくなってくる。 「アミ、ゴメンな」 「なんで謝るの」 「だって、アミはつらかったんだろ。その…ずっと泣いてたから。 俺みたいな好きでもなんでもないヤツに抱かれるなんて、本当はイヤに決まってる…」 「違うわよ!」 突然張り上げられたアミの声に、俺の言葉が止まる。 驚いて振り向くと、アミは怒ってるというより呆れてるように見えた。 「なんか態度がおかしいと思ったら、カズ、そんなこと気にしてたの。…えっと、あのね。誰にも言ってなかったことなんだけど、」 アミがうつむいて、どこかばつが悪そうにもじもじする。 「私、気持ちいいと涙出ちゃうの」 はあ?! するとあれか、セックスの間中ずっと泣いてたのは気持ちよかったからで、少なくともそのことに関して俺が気に病む必要なんてなかったってわけで… 「だから謝る必要なんてないの。それに…」 ちょっと待って、まだ頭の中混乱しっぱなしなんだけど。 「好きでもない人とこんなことするわけないじゃない」 「えっ…それってつまり…」 アミは俺のことを……? 「何よ、女の子から言わせるつもり?」 顔を赤くしながら拗ねたように口をとがらせたアミは、1年前の小生意気なアミのまんまだった。 いつも勝気で、非常識なくらい頭が回って、臆病な俺をぐいぐい引っ張ってくれる女の子。 俺はそんなアミのことが好きになって、でも気持ちを伝えられなくて、自分勝手にアミを傷つけて、そしてたった今、アミのおかげでようやく答えにたどり着けた。 ハハ、ほんっと、俺はどうしようもないヘタレ野郎だったってわけだ。 三つ子の魂百まで。どんなに体が大人になってっても心の根っこは変わんないんだな。俺も、アミも。 フウッとひとつ大きく深呼吸をして、気持ちを落ち着ける。 俺がアミに言わなきゃいけないことは、ゴメン、じゃなかったんだ。 本当に俺がアミに抱いていた気持ち。それは、 「アミ、大好きだ!」 「うん! 私も、カズのこと大好きよ」 チュッ ――ヤバいって。このタイミングでキスなんかされたら…俺、もうダメだ。 「きゃあっ?!」 爆発した感情を抑えきれずに、つい、またアミを押し倒してしまった。 だってさ、好きな女の子が俺のこと好きって言ってくれて、キスまでしてくれたんだ。こんなの我慢できるわけねーじゃん! それで誘ってる自覚がないなんて、アミは男って生き物を全然わかってない!! アミのせいですっかり回復した逸物に、また新しいゴムを装着する。 「うそ…さっきイったばっかりでしょ?! なんでもうそんなに元気なのよ!」 「アミがいけないんだぞ、そんなにカワイイから。安心しろよ。今度はアミも足腰立たなくなるほどイかせてやるって」 「信じらんない! カズのエッチ、スケベ、強姦魔、犯罪者!」 「へいへい、どーせ俺はエッチでスケベな強姦魔の犯罪者ですよ。そんな俺が相手じゃ…やっぱりイヤか?」 「う…イヤじゃない、けど」 「じゃ、決まりだな。行くぜ」 腰を押し進めると、アミのソコは驚くほどすんなりと俺を受け入れてくれた。 「はああぁん…! ばかぁ…調子に乗りすぎよ……!!」 「アミの中、すげえ気持ちいい」 「んんっ…おかしなこと言わないで、恥ずかしい」 へっへっへ、何度だって言ってやる。だってこんなに気持ちいいんだぜ。 さっきのとかレイプしたときも、正直言うとたまらなくよかった。 でも今回のはまるで違う。 アミと、体だけじゃなくて心も繋がってる。 あったかくて、柔らかくて、癒される。アミがすぐそこにいるのが実感できる。 「すんっっっげえ気持ちいい。アミは気持ちよくないのか?」 「えっ…ん、あぅっ…………き、気持ちいいよぉ…でも、変になりそうで…こわい……」 「変になれよ。ぜんぶ受け止めてやるから」 「ほんと? エッチな女の子になっちゃっても嫌いにならない?」 今ならわかる。アミが一番怖がってたのは、好きな人に嫌われること。 まあ男とかセックスへの恐怖が全然なくなったってわけじゃないだろうけど、少なくともさっき言ってた『怖い』ってのは、そういうことだと思う。 俺も、アミに嫌われたと思ったとき、本当に怖かった。たとえ、そのときアミがスレイブにされてたとしても。 ディテクターに誘拐されたことよりも、テロリストとして追われたことよりも、アミに嫌われることが怖かった。 俺はアミに、情けないとこも、カッコ悪いとこも、ずるいとこも、汚いとこも見せてきた。 それでもアミは俺を好きだって言ってくれた。 だから…ってわけじゃないけど、俺も、何があってもアミを好きでいる。その自信はある。 あと、個人的にはエッチなアミも大歓迎だし。 「絶対俺はアミを嫌いになんかならない。だからさ、もう怖くないだろ?」 「うん……平気、怖くない。カズ…すき…」 アミの目から涙がこぼれ落ちた。 俺も、もう怖くない。この涙が拒絶の意志じゃないってわかったから。 つうかむしろ、俺がアミを気持ちよくさせてると思うと、興奮の度合いがとてつもない。 アミの中はゴム越しでもわかるくらいグチャグチャでぬるぬるだし、俺を欲しがってるみたいにきゅうきゅう締め付けてくる。 ちっくしょう、仙道め。経験のない女の子は挿入で感じないとかウソつきやがって。 俺もアミも気持ちよすぎて止まらないじゃねーか! 「アミ、俺、もうっ……」 「いいよ…カズ、私も…!」 俺たちはふたり一緒に絶頂に到達した。 強く身体を抱きしめて、深く心を重ねて。 今日が俺たちの初めて。初めて気持ちを通じ合わせた日。 これから先アミがいればきっと、俺はどんな困難にも負けず前に進めるだろう。 …なーんて、これじゃまるっきりロマンチストだ。 現実はそんな甘いもんじゃないし、たぶんこれからも泣きごとだって散々言う。 でもそれでいいと思う。 情けなくたって、カッコ悪くたってさ、アミが好きでいてくれるなら、俺自身もそんな俺を好きになれるから。 ただ、まだわかんないことがひとつ。 俺はその疑問を、俺の胸元に顔を寄せているアミに投げかけた。 「あのさ、なんでアミは俺のこと好きになったの?」 「それが自分でもよくわからないのよ。去年かな。イノベーターとの戦いのときくらいから男の子として意識するようになっちゃって、気がついたら、ね。 ほんと不思議よね。カズって不良っぽいのに弱虫だったし、頼りなかったし。好きになるなんて思ってもみなかったわ」 「そこまで言うのかよ」 「いいじゃない。どんなカズでも私は好きだもん。ね、カズも言いなさいよ。なんで私のこと好きになったの?」 「んー、おっぱいが大きくなったから」 「…サイテー」 「冗談だって。俺もアミと同じ。アミのこと見てたら、いつの間にか好きになってた」 「そっか。いっつもそばで戦ってきたもんね。これからまた前みたいに一緒に戦ってたら、お互いもっと好きになっちゃうかしら?」 楽しそうにアミがクスクスと笑った。 お節介なのに強くて、負けず嫌いのくせに明るくて、意地っ張りだけど優しいアミ。 俺の力でこの笑顔を守っていけるのか、心にふっと不安がよぎる。 そのとき、俺はちょっとだけ感傷的になっていた。 「本当に俺、またアミやみんなと一緒にいてもいいのかな…」 「私ね…ううん、私だけじゃないわね。バンも、ジンも、みんなカズが帰ってきてくれて、すごく嬉しかったのよ。 また黙ってどこかに行っちゃったら、それこそ許さないんだから。これからも、よろしくお願いね」 「…サンキューな、アミ。俺、絶対みんなの力になってみせる」 犯してしまった罪が消えることはない。 でもアミが、バンが、大事な仲間たちが受け入れてくれるなら、俺は罪を忘れなくても生きていける。 LBXを悪者にした罪は、LBXを使って世界を救うことで償う。5年後には、アキレス・ディードを世界中で大人気のヒーローにしてやるぜ。 アミを傷つけた罪は、これからアミをとびっきりの笑顔にすることで償う。5年後には、……ちょっと想像つかねーや。 でも、できれば5年後も、10年後も、アミやバンや仲間たちと笑い合っていたい。 そんなビジョンを思い描きつつアミを見つめてたら、顔を上げたアミと目が合った。 俺の心の中を見透かしたみたいに、アミはニッコリ笑う。 可愛げがないくらいの、とびっきりの笑顔。…めちゃくちゃカワイイんだけどさ! なんだか照れくさくなって、顔が見えないように、俺はアミにキスをした。 アミ、アミ。かけがえのない、俺の大切な―― 軽くシャワーを浴びて、服を着て、すやすや寝てるアミが風邪を引かないように布団をかけてから、俺はそっとアミの部屋を出た。 あー、眠い。できればアミに添い寝したかった。 でももし明日の朝早くアミの部屋から出て来るのを誰かに見られたら、なんて言われるかわかったもんじゃない。 ま、今だったらみんな寝てる時間だし、大丈夫だろ。 このときの俺はアミと気持ちが通じ合って浮かれてた上に、疲れてたし眠かったしでとことん気が緩みきってた。 だからさ、廊下で俺を待ち構えてた人影に気付かなくても、それは仕方ないことだよな? 「どうやら、逮捕はしなくていいみたいね」 「わっ、うぇっ、ジェシカあ?! なっ、なんでこんな時間に…あ、お、俺はアレだアレ。夜の散歩というか、眠れなくてぶらぶらするとか、よくあるだろ!」 突然背後からかけられたジェシカの声に驚いて、聞かれてもいないってのに下手すぎるごまかしを連発してしまっていた。 そんなあからさまに怪しい俺をよそに、ジェシカはいつもみたいな人を食った態度で俺の質問に答える。 「Oh、ワタシがどうしてここにいるか? それはね、少し気になることがあったから。 ダックシャトルってNICSの管轄だから、一応全室に監視カメラがあるのよ。解像度と音質はイマイチだけどね」 へえ……って、おい! ちょっと待て!! それってつまり、さっきのアミとのあれやこれやが筒抜けだったってことかよ!!! 動揺が顔に出てたのか、ジェシカは俺をなだめるように笑った。 「安心して。記録は残らないようにしておいたし、それにね……」 ジェシカが俺の肩にポンと手を置いて、耳元で囁く。 それはもう、女の悪魔みたいな黒い猫撫で声で。 「アナタがエッチでスケベなゴーカン魔だってことは、みんなには内緒にしておいてあげるから」 冷や汗が止まらない。 固まってしまった俺を見据えながら、ジェシカは相変わらずニヤニヤと嫌な笑いを浮かべている。 「時々ノロケ話でも聞かせてくれればそれでいいわ。日本人の恋愛様式には個人的に興味があるの」 なんてこったい…… どうやら俺はまだNICSの魔の手から逃れられないらしい。 俺はこの手がアミに及ばないことを祈りつつ、事態を面白がるジェシカに引きつった苦笑いを向けることしかできなかった。 はあ……俺、ダッセェかも……
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防御ブースト系 攻撃ブースト系と対を成す防御力アップ系能力。 同じく、ブーストが能力を持ったデジモンのみ、ブースターがパーティー全員に効果を及ぼす。 ABCそれぞれに対応したボタンのダメージを減らし、Vが全てのボタンのダメージを減らす。 OPとして使うよりは、デジモンの固有能力として使われる事が多い。 防御ブースト 自分が受けるダメージを-100 M防御ブースト 「メガ防御ブースト」自分が受けるダメージを-200 防御ブースターA 味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-100 S防御ブースターA 「スモール防御ブースターA」味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-150 K防御ブースターA 「キロ防御ブースターA」味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-200 H防御ブースターA 「ハーフ防御ブースターA」味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-250 M防御ブースターA 「メガ防御ブースターA」味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-300 G防御ブースターA 「ギガ防御ブースターA」味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-400 T防御ブースターA 「テラ防御ブースターA」味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-500 P防御ブースターA 「パーティ防御ブースターA」味方に特定のデジモンがいる時に発動味方デジモンが受けるA攻撃のダメージを-500 防御ブースターB 味方デジモンが受けるB攻撃のダメージを-100 K防御ブースターB 「キロ防御ブースターB」味方デジモンが受けるB攻撃のダメージを-200 M防御ブースターB 「メガ防御ブースターB」味方デジモンが受けるB攻撃のダメージを-300 G防御ブースターB 「ギガ防御ブースターB」味方デジモンが受けるB攻撃のダメージを-400 T防御ブースターB 「テラ防御ブースターB」味方デジモンが受けるB攻撃のダメージを-500 P防御ブースターB 「パーティ防御ブースターB」味方に特定のデジモンがいる時に発動味方デジモンが受けるB攻撃のダメージを-500 防御ブースターC 味方デジモンが受けるC攻撃のダメージを-100 K防御ブースターC 「キロ防御ブースターC」味方デジモンが受けるC攻撃のダメージを-200 M防御ブースターC 「メガ防御ブースターC」味方デジモンが受けるC攻撃のダメージを-300 G防御ブースターC 「ギガ防御ブースターC」味方デジモンが受けるC攻撃のダメージを-400 P防御ブースターC 「パーティ防御ブースターC」味方に特定のデジモンがいる時に発動味方デジモンが受けるC攻撃のダメージを-500 防御ブースターV 「防御ブースターヴァリアブル」味方デジモンが受けるダメージを-100 K防御ブースターV 「キロ防御ブースターヴァリアブル」味方デジモンが受けるダメージを-150 M防御ブースターV 「メガ防御ブースターヴァリアブル」味方デジモンが受けるダメージを-200 G防御ブースターV 「ギガ防御ブースターヴァリアブル」味方デジモンが受けるダメージを-250 P防御ブースターV 「パーティ防御ブースターヴァリアブル」味方に特定のデジモンがいる時に発動味方デジモンが受けるダメージを-300